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実データ2026-10-06

配達は何曜日が稼げるのか。37日分のデータで曜日別に見てみた

配達員をやっていると、「土日は稼げる」「平日の昼は厳しい」といった話をよく聞く。自分の記録ではどうなのか。配達ログに37日分(8月29日〜10月4日)のデータが溜まったので、曜日別に集計してみた。ちょうど5〜6週分なので、各曜日5〜6日ずつのデータになる。

曜日別の平均売上

ロケットナウとUber Eatsの合計売上を、曜日ごとに平均した。

曜日 日数 平均売上/日 平均件数/日
月 5日 ¥13,776 19.4件
火 5日 ¥13,887 23.4件
水 5日 ¥16,554 19.6件
木 5日 ¥10,505 14.2件
金 5日 ¥11,454 21.4件
土 6日 ¥14,155 20.0件
日 6日 ¥22,232 25.5件

一番目立つのは日曜日で、平均が¥22,232、件数も25.5件と、他の曜日より頭ひとつ抜けている。逆に、一番低かったのは木曜日(¥10,505)だった。

土日でまとめると、土日12日の平均が¥18,193、平日25日の平均が¥13,235で、土日の方が約1.4倍だった。

ただし、時期の影響が混ざっている

ここで一つ注意がある。実は37日間の途中、9月20日ごろから全体の水準が上がっている(Uber Eatsの件数が増えた時期だ)。日曜日は、その「上がった時期」にも何回か入っている。曜日の効果と時期の効果を切り分けるために、前半(〜9/19)と後半(9/20〜)に分けて、土日と平日を比べ直してみた。

期間 土日の平均 平日の平均 差
前半(〜9/19) ¥16,320(7日) ¥10,672(15日) 約1.5倍
後半(9/20〜) ¥20,815(5日) ¥17,080(10日) 約1.2倍

どちらの期間でも土日の方が高く、「土日の方が稼げる」という向きは変わらない。ただ、差は後半の方が小さい(約1.5倍 → 約1.2倍)。後半は平日も大きく伸びているので、曜日による差が相対的に縮んだ形だ。

日曜日の「突出」は、数日の大きな日に引っ張られている

日曜日の6日分の売上を、古い順に並べるとこうなる。

日曜日 売上 天気
8/30 ¥13,411 曇り
9/6 ¥28,084 雨のち曇り(大雨)
9/13 ¥11,433 曇りのち晴れ
9/20 ¥31,855 雨時々止む
9/27 ¥27,224 曇り
10/4 ¥21,384 曇り時々晴れ

6日のうち3日(9/6、9/20、9/27)が¥27,000を超えている。この3日のうち、9/6は大雨、9/20も雨がらみの日で、9/27は曇りだった。日曜日の平均が高いのは、日曜日そのものの効果に加えて、雨の日が日曜に重なったことも影響していると思う。ただ、雨でなくても高かった日(9/27)があれば、同じ日曜でも¥11,433と控えめな日(9/13)もあり、天気だけでは説明しきれない。

割り引いて見るべき点

  • 各曜日5〜6日分しかない。 1日の大きな日で平均が数千円動くので、順位は簡単に入れ替わりうる。
  • 時期の影響を完全には取り除けていない。 前後半に分けても、各グループの日数が少ない。
  • 天気との組み合わせ。 雨の日が週末に偏っていたことは、以前の記事でも書いた。曜日と天気を同時に切り分けるには、まだデータが足りない。

まとめ

37日分で見る限り、土日の方が平日より稼げるという向きは、時期を分けて見ても変わらなかった(前半で約1.5倍、後半で約1.2倍)。特に日曜日は突出していたが、数日の大きな日に引っ張られている面が強い。

曜日は、自分では動かせない条件でもある。ただ、「この曜日は件数が回りやすい」と知っておくだけでも、稼働の仕方を考える材料になると思う。数字は配達ログで毎日更新しているので、データが増えたらまた見直してみる。

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